1980年代に活躍したイギリスのバンド、トーク・トークは、ポストパンク、ニューウェイヴ、シンセポップ、アンビエントなど、多様な音楽ジャンルを組み合わせた独自のサウンドで知られています。本作品は、1986年にスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ映像で、アルバム「The Colour of Spring」からの曲を中心に演奏しており、特に「Life's What You Make It」や「Living in Another World」などのヒット曲が印象的です。